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Susumu Shingu

新宮 晋

1937年大阪生まれ。
東京芸術大学絵画科を卒業後イタリアに留学。
6年間の滞在のうちに平面から立体へさらに動く造形へと移行。以来 風や水といった自然エネルギーで動く彫刻を世界各地に作り続けている。
1971〜72年ハーバード大学視覚芸術センター客員芸術家。
2000年6月から2001年12月にかけて、地球上6ヶ所の自然の風景の中に彫刻を設置し各地の人々と交流をはかる「ウインドキャラバン」を企画、開催。その活動により第43回毎日芸術賞特別賞受賞。
2002年紫綬褒章、2010年旭日小綬章受章。
2014年に兵庫県立有馬富士公園 休養ゾーンにオープンした「新宮 晋 風のミュージアム」には、風で動く彫刻13点が常設展示されていて、ここを舞台に年2回の野外パフォーマンスを展開している。
2016年から2017年にかけて、長崎県美術館、横須賀美術館、兵庫県立美術館で個展「新宮 晋の宇宙船」を開催。
2018年にはルクセンブルク国立現代美術館で個展「Susumu Shingu - Spaceship」、2019年から2020年にかけてフランス・シャンボール城で個展「新宮 晋 – 現代のユートピア」。
絵本作家としても知られ、舞台作品も発表している。

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