須藤拓氏が第72回日本伝統工芸展 『日本工芸会新人賞』を受賞しました
須藤拓氏が第72回日本伝統工芸展 日本工芸会新人賞を受賞しました。
本体には赤銅と四分一を使い、牡丹唐草文様や地模様も少し違ったものを用いて、半身毎に違う裂を使った『片身替』の仕覆を模した手箱は「金属でありながら布地の質感」を見事に表現した高度な彫金技術が評価されました。
【第72回日本伝統工芸展 受賞者一覧】
https://www.nihonkogeikai.or.jp/exhibition/honten/72/
※ 画像は今回受賞の「片身替古裂文様仕覆形手箱」とは異なります。