ギリシャのオリンピアが始まって以来、これほど開催を苦しんだオリンピックがあったでしょうか。
開催するのか?出来るのか?と、日本中を走る聖火リレーランナーたちを見送る事も、観戦さえ出来ないこんなオリンピックが東京で催されると誰が想像したでしょう。
それでも世界中のアスリートたちは 信じて 練習し続けてきた事を思うと胸が痛みます。
中でも 開催地の日本選手たちの精神的苦痛を超えてメダルに向かう姿は本当に立派です。
アスリート達の笑顔が日本中、世界中をきっと元気にしてくれますよ。
日の丸が何度もはためきますように!
銀座一穂堂は、日本人の手技が並びます。