開催中の展示会
古谷宣幸展 幸福の黄色い天目茶盌
作家のニュース
受賞作家などのお知らせ
言語
箕浦 敬子
箕浦敬子のかな展
期間:2025年5月9日(金)〜5月18日(日)
会場:銀座一穂堂
Information
展示会情報
現在、ご案内準備中です。メールマガジン・公式LINEにご登録頂き、最新情報をお受け取りください。
作家コメント
筆をもち 50 年になりました。 やっと、力の抜けた仮名になってきたような気がしております。 気配のひそむ仮名を「かな美術」、線の美術として見ていただければ幸いです。 今回は、日本の文字「ひらがな般若心経」を作りました。 つらいとき、嬉しいとき、悲しいとき、幸せなとき、 いろんな時に寄り添える文字守りになれますように、 あえて、文字は表情を持たない観音様のお顔を思い描きました。 どうぞ、手にとってご覧ください。 箕浦 敬子
一穂堂コメント
かなのエレガントな美しさに魅せられています。 平安時代のかなを見事に蘇らせ、 日本人の美のルーツに迫っています。 一穂堂 青野 惠子
Artist
展示会作家のご紹介
Keiko Minoura
1972 愛知県生 東京都在住 1975 書を始める 2015 個展 「墨のことばたち」(可喜庵ギャラリー) 2017 個展 「花に書く」(渋谷・ギャラリー) 2019 揮毫 大本山 護国寺53世 貫主名 2020 古筆 平安時代「枡色紙」の研究.制作を始める 2021 個展「陰影礼賛」(銀座・ひのつみ画廊) 2021 発表 透ける・揺れる・触れる 「KANA SEE THROUGH」古筆作品 2023 個展 「特別展 東福寺を旅する」 (東京国立博物館 応挙館/かな初展示) 2024 個展「箕浦敬子のかな 千年のうつろい」(銀座一穂堂) 《所蔵先》 小堀遠州流家元 大本山護国寺 國學院大學 サウジアラビア皇室 ㈱不二家
Works